1号
2号
デジタル一眼レフカメラの使い方を競馬場で勉強2！
世界遺産を激写したいと思って買ったデジタル一眼レフですが、建物の彫刻をドアップで撮るにはやはり望遠レンズが必要かなーなんて思っていたら、ついついタムロンの高倍率レンズ(28mm-300mm)を買ってしまいました。イェーイ！
レンズの使い方の練習にまたまた東京競馬場に行ってきました！
この日はG1安田記念。ダービー馬ウオッカも出走しています。
やはり標準レンズ(18mm-55mm)と比べるとスタンドからもこんなによく撮れます。
標準レンズ(前回)
高倍率レンズ(今回)
次は、安田記念のゴール前、最後の直線の写真です。動く被写体は難しい！私は絞り優先モードで撮ってしまったので少しピントがぼけています。あ～スポーツモードで撮れば良かった。。。
岩田騎手のムチもかっこいいし、ハロン棒とやらも入っていてベストショットみたいです。感触はバキューン！でもピンボケ。
そして次が今回の問題作です。
自分としては躍動感があってよいかと思ったのですが、一緒に行った2号と先輩方からはボロカスに言われました。そこまで撮れてるのにもったいなすぎると！
- 構図が最悪
- ウオッカ以外の馬が写ってないから躍動感がない
- ゴール版もハロン棒も入っていないからどこを走っているかわからない
とのことです。トホホ
こういうときは右目でファインダーを覗き、左目で馬を確認するとタイミングよく撮れるそうです。そんな器用なことできるかな～。
レース前はパドックに1時間くらい待機して写真を撮りまくりました。標準レンズでもある程度撮れるのですが、顔を望遠できたりするのは素敵です。
旅に持参するカメラですが、今日使ったタムロンの高倍率レンズ(28mm-300mm)と標準でついてきたCanonのレンズ(18mm-55mm)の二本立てで行くことになりそうです。大きい世界遺産(アンコールワット)の全貌を撮る時は広角レンズの方が良いと思うのですが、予算不足だし重いし購入はしなくていいかな～。
一番の悩みはピンボケです。タムロンの高倍率レンズは手ぶれ補正がついているのですが、私が撮るとピンボケするのです。先輩曰く顔をカメラに思いっきり押し付けないといけないそうです。あとは三脚ですね～。カメラの本を読むといいカメラより三脚が必要だと書いてあります。
う～ん、また荷物が重くなる～。
その他の写真を万が一見たい方はこちらから！
写真って道具が良くても駄目なのねって思ったらクリック！
コメント
一眼レフ素敵ですね♪
沢山写真をとって，アップしてくださいね！
TY in charge of Gaba.
2008年6月11日： TY さん
> TYさん
ギャバ仲間TYさん、コメントありがとうございます。
一眼レフは素敵なのですが、腕前が。。。
ピンボケしないように練習します！
また見て下さいね☆
2008年6月12日： Kano さん
私、コメントします!
初めてのコメントの時は、コメントが表示されるために承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちくださいませませ！