1号
2号
抜歯のススメ
世界一周を予定していなかったらおそらく行かなかったであろう歯医者。前回の歯の検診結果を受け、歯のクリーニングのため、再度歯医者に行ってきました。イェーイ！
前回の検診では、「今までの歯の磨き方は、歯と歯茎の間はほとんど磨いてなかったのと一緒！奥さんはちゃんと磨けてますよ～。歯間ブラシとかも使ってるんじゃないかね～。」ってなくらいボロカスに言われ、かなりヘコまされましたので、指導された磨き方で入念に磨いて行きました。
歯のクリーニングはあっけなく終わり、いよいよ上下4本の親不知をどうするかということになりました。4本とも変な方向に生えており、歯ブラシが届きづらく、ほっとくとまた口の中がバイ菌だらけになっちゃうらしい。
先生：
「上の歯を抜くのは100人いたら、5番目くらいに簡単にできますね～。旅までに十分間に合いますよ。一方、下の歯を抜くのは100人いたら、1番難しいです！隣の歯を押し上げるように奇妙に生えてますからね～。これは難しい～。」
下の親不知は、他の歯科衛生士たちも「これは難しい。これは難しい。」と言っては立ち去っていきます。とりあえず、上の親不知だけ抜いて、下の親不知はなかったことにしよう。。。
でも、本当に世界一周の前だからといって、わざわざ歯をクリーニングして、今までなんとも思わなかった親不知を抜いていく必要はあるのだろうか。。。
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